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あなたも罹っているかも?本当は怖い性病のカンジダの症状とは

2020年06月20日
薬を飲んでいる女性

女性でカンジダを発症する人は少なくありませんが、この病気は非常に怖いものだと言うことができます。主に外陰部や膣内にかゆみや痛みを感じる病気だと言えますが、悪化してしまうことで更にひどい症状を引き起こしたり、何度も再発を繰り返したりすることがあるので危険です。男性でも感染する人はいますが、女性は特に感染しやすいので症状について良く理解するようにしておきましょう。

カンジダに感染してしまうと、その部分でかゆみや痛みが起こるようになりますが、膣内と外陰部のどちらに症状があらわれるか分かりません。性行為によって感染することもありますが、女性がカンジダを発症する原因のほとんどは自己感染であり、免疫力が低下したときに異常増殖した常在菌が原因で病気になります。そのため、異常増殖が起こった場所が膣内であれば膣カンジダを引き起こしますし、外陰部であれば性器周辺の皮膚に症状があらわれるようになるはずです。いずれにしても、この場所がむずむずとかゆくなったり、ピリッとした痛みを感じることが増えるようになったります。

女性がカンジダを発症すると痛みやかゆみを覚えるだけではなく、オリモノにも変化が生じます。何もないときのオリモノは透明でサラサラしていることが多いですが、この病気を患っているときは白くて固形状のオリモノが出ることが多いです。酒粕状やヨーグルト状、カッテージチーズ状などのオリモノが分泌されるという症状があらわれるのもカンジダの症状の1つであり、非常に厄介だと言えるでしょう。これによって日中、下着を汚してしまったり不快感を覚えたりする人が多いです。

カンジダが悪化してしまった場合には、排尿障害や歩行困難を引き起こすこともあるので注意が必要です。軽い痛みやかゆみであれば治療が必要ないと思うかもしれませんが、放置しておくと原因菌が体内で増殖し、排尿するときや歩行の際に激しい痛みを感じるようになることがあります。実際にこれが原因で排尿障害や歩行困難を引き起こし、治るまで入院したり車いす生活になったりした女性もいるので気をつけておかなければなりません。

痛みやかゆみ、オリモノの変化が主な症状のカンジダですが、ひどくなると排尿障害や歩行困難を引き起こすこともあると知っておきましょう。また、膣内に起こった症状を放置していると生殖機能に悪影響を与えないとは言い切れず、婦人科系の疾患の原因になる可能性も示唆されています。カンジダを患ったときは早急に治療して、悪化させないことが大切だと言えるでしょう。